1953-08-03 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第23号
参議院側としましては、第一回、第二回の衆議院側との打合会でまとまらなかつた点については、是非とも立法したいとは思いながらも、提案を差控えておつたわけでございますが、只今村上委員長からも承わりますと、両院で問題として提起はされたがまとまらなかつた問題、更には全然両院の打合会で出なかつた問題に関する立法もここに提案されておつたようでございまするので、それぞれの該当小委員長から補足説明して頂く場合には、この
参議院側としましては、第一回、第二回の衆議院側との打合会でまとまらなかつた点については、是非とも立法したいとは思いながらも、提案を差控えておつたわけでございますが、只今村上委員長からも承わりますと、両院で問題として提起はされたがまとまらなかつた問題、更には全然両院の打合会で出なかつた問題に関する立法もここに提案されておつたようでございまするので、それぞれの該当小委員長から補足説明して頂く場合には、この
○委員長(山縣勝見君) 委員長よりお聞きしたいのですが、只今村上先生、小泉先生からお話があつた機動的に随時に造るというのですが、今次官の御答弁によれば、今回申込みしたものが若しも超過した場合においては、一応的確である限りは来年度においてはそれに優先性を持たすということでありましたが、事実その通りであるかどうか、これは本年度内で一応打切つて、来年度の見返資金その他の財政資金が出た場合において改めてこれは
○委員長(山縣勝見君) 只今村上委員からの御動議によつて委員長の指名にいたすようにというお話でありましたから、私より理事高田寛君の補欠といたしまして、前田穰君を指名いたすことにいたします。 ―――――――――――――
只今村上委員から話が出ました自治体がみずから経営をいたしております場合の調査をいたしまして、お手許に刷物にしてお配りしておきましたから御覧頂きたいと思います。バス事業を経営しておる自治体電車事業を経営しておる自治体を調べましたものが只今お配りしてあります。
従つて公益事業委員会として決定される問題については、常に意見の一致があつたものだと私は考えておりますが、それにもかかわらず、只今村上巧兒さんのお手紙の内容を附いて見ますというと、これが事実であつたかなかつたかは、これは松永さんに聞かなければわからんと思いますが、少くとも表面上は、松本公益事業委員長と委員長代理としての松永委員との間に、その間の会長、社長の本質の問題についての十分な一致はできてなかつたように
○政府委員(小野哲君) 只今村上さんから仰せになりました法案第三百五十條第二損の地方財政委員会規則で云々という言葉がございますが、これはお説の通りに、昭和二十六年一月中において税率の変更をする場合に、地方財政委員会規則で決めることに相成りますので、その際に規則の制定をすることになると存じます。
只今村上さんから自動車事業或いは通運事業につきまして、今回の税法案中附加価値税を中心としての御意見を拜聴いたしたのであります。附加価値税につきましては只今仰せになりましたような点を或る程度斟酌いたしまして、その課税標準たる附加価値額を算定いたします場合に、昭和二十五年度につきましては特別な措置を講じておることは御承知の通りでございます。
○政府委員(小野哲君) 只今村上さんからいろいろ資料の点に関しましてお話を承つたのでございますが、一応政府側で用意いたしておりまする資料につきまして、奥野政府委員から御説明をいたしたいと存じます。
これが只今村上委員のおつしやいました七千百いくらと申しますのは、行政整理の結果非常に若い人間が首切られまして、高給者が残つたものでありますから、その後平均賃金は上つております。その上つた数字を使いませんで、元のままの数字を使つたのであります。従いましてこれを一面組合側の立場から申せば、職員の内容構成が変つた結果による賃金の上るべき点は見落されておる。
○政府委員(足羽則之君) 只今村上さんからの御質疑がありましたのは、お話の通りでありまして、これは政府からの国有鉄道に対する出資でございます。
只今村上委員により試案が出ておりますから私より朗読をいたします。 政府が議決を求めた公共企業体仲裁委員会の裁定第二項に関しては十五億五百万円以内の支出を除き残余は昭和二十五年一月一日以降日本国有鉄道の予算上、資金上及独立採算上支出可能となつたとき速かにこれを支給すべきものと議決する。の御提案でありますが、右のように採炭することに御賛成の方の挙手をお願いいたします、。 〔総員挙手〕
○岡元義人君 只今村上委員からいろいろお話がありましたのでありますが、一応運輸委員会の方々にいきさつをば、この際御了承願いたいことがあるのであります。それは先日この身体障害者福祉法案につきましては、参議院が約二年余りも掛かつて漸く今国会にここまで持つて参りました。その一番最後の会期も非常に迫つておりますときに、関係方面との折衝に幾度か修正をさせられました。
○委員長(板谷順助君) 如何ですか、只今村上君の動議について次の國会まで見合わすべし、政令を出すことは差控えて貰いたいということについての動議について…… 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これは運輸省の幹部、國鉄の幹部といたしまして、只今村上さんがおつしやつたような線、門屋さんのおつしやつたような線でぜひ高能率に行きたいということで、この半年、一年非常な努力を傾けたのであります。併し遺憾ながら、それからちよつと速記を停止して頂きたいのですが。
○委員長(板谷順助君) 只今村上君の御発議によりまして、緑風会から選出するとすれば、飯田精太郎君を推したいというお考えでありますが、別に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(板谷順助君) 尚委員長からも要求いたしますが、この原價計算につきましては、只今村上君から要求された通りであります。或は正確の数字ができるか、どうか分りませんが、とにもかくにも大体の原價のコストというものが標準となつて、我々はその審議に当りたいと思うのであります。
二十三年度の予算編成に当りましては、只今村上委員のお説の通りに、政府といたしましては、十分考えなければならんことが多々あるのであります。今度の二十三年の予算編成ということは、いろいろ將來の日本の経済の動きその他を十分織り込んで考えなければならんのであります。
○國務大臣(苫米地義三君) 只今村上さんからお尋ねのありました自動車と道路の関係でありますが、非常に私共に取りましては、むしろ力強い御声援とでも窺われるのでありますが、自動車の將來につきましては、御説のように全く鉄道と並行して日本におきましては発達すべきである、こう考えます。
○小野哲君 只今村上さんから資料の内容についての御質問があつたのでございますが、この資料の外に法律案審議の必要から現行の道路運送に関する中央地方の行政組織を一覽表にでもされましたものをお示し願いたい。それからこの法律案の各章に政令に委任をされておる條文があるのでありますが、政令並びに命令案の要綱が準備されておりましたら、それをお示しが願いたい。